【プレゼン大公開①】第14回 うちらぶ広場 2024/11/27
2024年11月27日(水)に開催された
第14回 うちらぶ広場のプレゼン内容をダイジェストでお伝えします。
中島夕子さん
Bass 心と空間の片付け
【自分を好きになり制限を手放して軽やかに生きる】
浜松在住。
二人の男の子のママである夕子さん。
育休を経て、長男小学校入学を期に小学校教員を退職。
子どもたちと穏やかな生活を・・・と思いきや
いきなりのコロナ休校。
大好きな片付けを仕事にしたいと思いつつ、
思うようにことが進まず、人生のどん底へ。
小学校からずっと『優等生』だった私。
順調に教員採用試験に合格し就職し、
結婚・出産。
順風満帆だったはずの人生で初めて大きな挫折を味わいました。
コロナ禍のため、やりたかった訪問の片付けがやりづらい
収入が少ない=私には価値がない
私はダメな存在と自分で自分を追い詰め、朝起きると涙
夫婦関係も悪化し
極度の冷え性もどんどんひどくなる。
そんな私に『転機』がきたのはメンターとの出会い。
幼少期から祖母の支配下にあり、
母に迷惑をかけたくないと思い
自分自身に制限をかけ、
人に迷惑をかけてはいけないという思いが強く、
常に自分の気持ちを押し殺していた。
極度の冷え性も、
自分が責められないように構えていて、
常に体が緊張しているからだと指摘される。
<心の片付け>
私の心は
いらない思い込みいっぱいの汚部屋のようでした。
自分を責めることをやめ、
自分にやさしくしてみよう。
存在そのものが祝福されて誕生した命だから。
心の片付けを進めるうちに
私の中で大きな変化が出てきました。
・自分に優しくしたら、周りが優しくなった
・日常に余裕が生まれた
・息子が自分の気持ちを素直に表現するようになった
・疲れにくくなった
・手足の冷えが劇的に改善
私の『今』『この現実』を作っていたのは自分だった。
・頑張らないと認めてもらえないと思い込んだのは私。
・私には価値がないと思い込んだのは私。
・夫が責めてきたのは、私が自分を責めていたから。
・体が悲鳴をあげていたのは自己防御していたから。
自分の思いにはじめに制限をかけるのは自分の内側です。
『あなたは今、これからの人生をどう生きたいですか』
制限を手放して軽やかに生きる!!
物は自分の心の反映です。
心の片付けができず、ぐちゃぐちゃの方、
物の片付けが大好きな私にそっと話してくれませんか。
たくさん苦しんだ私ならきっとサポートできるはず!!
とやさしく、力強く語ってくれました。
夕子さんのことをもっと知りたい方は、
https://base-organize.com/